おはようございます😃
クリスマスイブ🎄ですね。
サンタさん、本当にいるといいですね。
ティーンの頃
友達に
私
『サンタさんに素敵な彼氏をお願いしたのよ❣️』
友達
『朝起きて、見知らぬ男が枕元に居たら、ホラーよ‼️』
私
『確かに😓怖いかも』
と・・・大笑いしました😂
えひめ結婚相談所Camelliaの
仲人カウンセラー伏見です
本日のブログのテーマは、
子供が欲しい
です
クリスマスにふさわしい話題ではないかもしれませんが・・・
男性はいくつになっても子どもがつくれる!?
と思っていませんか❓
女性は年齢を重ねると排卵がおこらなくなり、妊娠・出産することが難しくなります。
排卵がなくなったり、
生理がなくなったたり
出産可能か年齢で区別されています。
女性自身も、その身体の変化から
自分に、妊娠が可能かどうかは知ってきます。
しかし、
男性の場合
『そうした年齢によるハンデがない』
と思っている人も多いはずです😓😓
実際、成人男性の精巣では、生涯を通じて精子がつくられます。
しかし、
年齢を重ねることによって、
その機能は低下していくのです。
以下引用✍️
久慈 直昭先生
東京医科大学 産科・婦人
精巣の大きさは年月とともに小さくなり、
男性ホルモンをつくる力もダウンします。
ただし精巣がある限り、
精子をまったくつくれなくなる、という事態には陥りません。
そのため女性の閉経のように
「もう子どもをつくることができない」
という明確なサインがなく、
非常に個人差が大きいことから、
男性は
「子どもがつくれるのは○歳まで」
という定義が定まっていません。
ですから、
年齢を理由に男性不妊の治療をあきらめることは難しいようです。
とはいえ、
体外受精や顕微授精などの生殖補助医寮の成績データを見ることで、
男性の加齢と妊娠率の関係についてわかることもあります。
そのいくつかを見ていきましょう。
年齢とともに、精子の数は減っていく?
1日あたりにつくられる精子の数は、
年齢とともに減っていくと言われています。けれども、
精液の量そのものが減っていくため、
精子濃度はさほど変わらない、
というのが一般的な見解です。
年齢別の精液の所見をまとめた表を見てみましょう

30代と50代を比べると、
精液の量そのものは3~22%低下。
精液の中の精子がどれだけ運動しているかを示す
精子運動率も3~37%、
正常な形をした精子の割合である精子正常形態率は4~18%低下することが示されています。
いずれも非常に個人差が大きいものの、
とくに加齢によって低下しやすいのは、
精子の運動率であることがわかります。
高齢の男性の場合、
パートナーの女性も年齢を重ねている可能性が高いため、
こうした精液の状態がどこまで不妊症に影響しているかを分析するのは、
非常に難しいでしょう。
けれども運動している精子が少しでも存在すれば、
体外受精や顕微授精によって
妊娠・出産を実現することが可能。
一概に、「加齢による精子量の減少が不妊につながる」と言えないのが現状なのです。
男性の加齢にともなって、
体外受精や顕微授精の成功率は下がっていく のでしょうか❓
活溌に動いている精子が存在していても、
精子の機能そのものが低下していれば、
自然妊娠率と同様に、
体外受精や顕微授精などの妊娠率も下がる可能性が高いでしょう。
男性の加齢と生殖補助技術による妊娠率については、
加齢によって成績が低下するというものもあれば、あまり変わらないという報告も存在。ただし最近では、
男性が35歳を過ぎると生殖補助医療による出産率が低下する、という報告もなされています。
引用終わり✍️
と言うように、
不妊も女性の加齢のせいばかりではありません‼️
いつまでも、男性は妊娠させる能力があるというのは、思い込みに過ぎません。
男性も女性と同じように、
生殖機能も老化しています。
未婚(婚歴無し)アラフィフ男性が
結婚もしたい、子供も欲しい
と言って、35歳くらいの女性との出会いを求めても、
なかなか上手くはいかないはず
いかなる場合も、
ほとんどの女性は同年代との出会いを求めています。
そうした現実を受け入れることから
アラフィフ男性の婚活は、始まるのです。
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