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えひめ結婚相談所カメリア
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本日のblogのテーマは📖
ピンポンルール
です
コミニケーションの語源は、ラテン語の【コミュニス共有、共通】を意味する言葉からだそうです。
コミニケーションとは、対人関係での情報共有や意思の疎通のことで、
コミニケーション能力は、それらをスムーズに行う能力のことです。
さて、コミニケーションは双方向のものです。
コミニケーション能力を高めようとすると、【いかに相手にうまく伝えるか】を意識する必要があります。
いくら自分がうまく伝えた！と思っていても、相手に全く意図が伝わっていなければその人に対して、コミニケーション能力が高いとは言えません。
相手へもそうですが、【相手の話をいかに正確に受け取れるか】という観点もコミニケーション能力の高さにつながってきます。
社交的な人を見て、コミニケーション能力が高くて羨ましいなと感じる方も多いかもしれませんが、【社交的＝コミニケーション能力が高い】というわけではありません。
コミニケーションは、双方向のものなので、
社交的であっても相手の話を聞かずに一方的に話し続けたり、相手の気持ちな状況を無視して話をする方は、コミニケーション能力が高いとは言えません。
社交的でなくても、こ言葉数が少なくても相手の気持ちに寄り添い、会話のキャッチボールができればコミニケーション能力はあります。
ピンポンルール
コミニケーション能力の高い人の特徴を調べた研究で「ピンボンルール」というものがあるそうです。
1対1の会話で、話す時間をおおよそ4〜６割でお互いが話すと会話が弾むというものです。
例えば（相手が6なら自分は４） （相手が4なら自分は６） （相手が５なら自分も５）などです。
自身が話す時間が６割を超えると、相手が持つ感情は、「わたしの話を聞いてくれない」「自分の話ばかりしてる」
会話の量が４割を下回ると、「話したくないのかな」「配慮が足りないな」と、会話を続けるのが負担になってきます。
ですから、ちょうど良いバランスは、自身の話す割合が４割から６割に収めるようにすることを心がけてみましょう。
これまで、お見合いやデートでの自分の会話を振り返ってみて、
バランスが悪いなと感じる方は、ピンポンルールを取り入れてみましょう。
頑張ろ♪あしたのhappyのために❣️
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