価値観の違い

投稿日 2025年3月4日
著者 admin
カテゴリーカメリアblog

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素敵な２０代・３０代・４０代の男女が多数在籍

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えひめ結婚相談所カメリア

婚活カウンラー歴６年目の伏見が親切丁寧にお世話を致します。

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本日のblogのテーマは📖

価値観の違い

です

「価値観の違い」は交際終了の理由としてよく挙げられます。

違いがあるからといって必ずしも結婚生活がうまくいかないわけではないとおもうのです。

むしろ、価値観が違うからこそ、互いに学び合い、成長できる関係もあるはずです。

大切なのは「違いをどう受け止め、乗り越えていくか」だと思います。

価値観の違いを尊重しながら、幸せな結婚を築くためのポイント

① 価値観の違いを個性として受け入れる

「価値観が違う」と聞くと、「合わない」「ぶつかる」というネガティブな印象を持ちがちですが、違いがあること自体は悪いことではありません。

大切なのは、それを相手の考え方が間違ってると考えるのではなく、「相手の個性」として捉えられるか同課で関係は変わってきます。

例えば、

お金の使い方の違い → 「私とは違うけど、こういう考え方もあるんだな」

食事や生活習慣の違い → 「なるほど、こういうことが大切なんだな」

というように 「違いを否定しない」ことを意識するだけでも、関係の質が大きく変わります。

② 「価値観が違う部分」と「共通する部分」を整理する

価値観のすべてが一致する人は殆どいません。

結婚生活では「どこが違っても大丈夫で、どこは一致している必要があるか」を整理することが大切です。

たとえば…

◎違っていても大丈夫な価値観

• 趣味の好み

• 仕事へのスタンス

• 休日の過ごし方

▲すり合わせが必要な価値観

• 金銭感覚（貯金・投資・浪費の考え方）

• 子どもを持つかどうか、育て方

• 親との関わり方

すべてを合わせる必要はありませんが、「ここはお互いに歩れるか」、がポイントになります。

③ 違いがあるからこそ、二人だけの「新しい価値観」をつくる

別々の家庭で、違った価値観の中で育ってきたわけですから価値観は違って当たり前です。

価値観が違うからこそ、「お互いのちょうどいいバランス」を見つけてみましょう。

お金の使い方が違う場合などは・・・

彼は「貯金重視」だけど、私さんは「今を楽しむ派」

→ 「毎月○万円は貯金して、その範囲内で旅行やレジャーも楽しむ！」

食の好みが違う場合などは

彼はこってり・ガッツリ派、私はどちらかと言えばあっさりした和食派

→ 「平日は体の為にあっさりした和食を中心にして、週末は彼好みのお店で外食したり、新しいお店を２人で開拓する」

価値観の違いを「対立」ではなく、「二人らしい新しいスタイルをつくるチャンス」と考えられると、関係が前向きになります

④ 「違うからこそ面白い」はず！

結婚生活は、長く続くものだからこそ、相手の価値観を「新しい発見」として楽しめるかどうかも大切です。

「なんでこんな考え方するの？」と否定的に捉えるのではなく、

「へえ、そういう考え方もあるんだ！おもしろいね」と違いをポジティブに受け入れることができると、夫婦関係がより豊かになります。

⑤ 定期的に話し合う

価値観が違うカップルでも、うまくいく夫婦は「対話を大切にしている」ことが共通しています。

よく話し、お互いに価値観を許容できることは許容し、２人ルールを作っていきませんか。

違いがあるからこそ、定期的に「お互いの気持ち」を確認する時間を持つことが大切です。

お互いの気持ちを話す時間をつくる！

相手の気持ちになって考えてみる、「なんでそう考えるの？」と相手の背景に焦点を当ててみる。

「こうしてくれたら嬉しいな」と具体的に伝えるたり、どうしてこういう気持ちや考えになるか丁寧に説明してみましょう。

こうしたコミュニケーションを積み重ねることで、違いを乗り越える力が育っていきます