おはようございます😃
💍えひめ結婚相談所Camellia💍
✨✨婚活カウンセラー伏見です✨✨
いろいろ考えると、こうして健康で生きてることが素晴らしい
いまだ、両親も健在で介護が必要な事もなく元気にしてくれてます。
🌹🌹本日のブログのテーマは🌹🌹
妊活
です🎶
２０２０年からのステイホームで、出生率に何かしら影響するがあったのではないかと調べてみました。
経済・政策レポートによると
コロナ禍で加速する少子化、２０２１年には出生率が大幅減になる予定だそうです。
２０２０年（日本人）の出生数は、前年比マイナス１．９%の（約８４．７万人）です。
１９７４年以来出生率の減少は続いています。
２０２０年の妊娠届出数は、マイナス４．４%となり２０２１年の出生数はマイナス７．５%の７８．4万人に落ち込む予定だそうです。
不妊に悩むご夫婦も多い
結婚相談所に相談に見える中年期を迎える男性に多いのですが、
若い女性と結婚さえすれば、子どもが授かると🧒🏻信じてる人が多いです。
子供の心配する前に・・奥さんになってくれる人すら見つかっていないのに
子供の心配してる場合なの？てちょっと思います💦
子供が授からなかった時の想定ができていない。
しかしながら、現代はお互いに若く健康な夫婦であっても不妊に悩まれる方達は多いです。
わたしの友人夫婦も、子供がいない家庭が40%くらいはいます。
１０年にも及ぶ不妊治療の上、お子様をあきらめた夫婦もいらっしゃって
その１０年は辛かったと、振り返っていました。
不妊は決して珍しいことではないのです。
不妊の定義
自然妊娠に挑戦して１年続けても妊娠できない場合を不妊症というそうです。
不妊の原因
主な女性の原因
・卵巣・機能不全
・卵管・狭窄癒着、閉鎖、水腫
・子宮・筋腫、奇形、発育不全
・内分泌ホルモン異常
・子宮内膜症
・そのた
男性の主な原因
・精巣【睾丸】・無精子症
・精路閉鎖
・性交障害
・内分泌ホルモン異常
・そのた
不妊の原因
４１%が女性
２４%が男女ともに
２４%が男性
１１%が原因不明とされています。
不妊治療
子供ができないことで、周りからのプレッシャーもあり不妊治療を始める方もおりますが、
不妊治療は辛かったと、よく聞きます。
女性に原因があると言われることも多く、悩む女性も少なくない。
それに、人気のある不妊治療クリニックはなかなか予約を取るのも難しく、半年待ちや、キャンセル待ちと聞いたこともあり、
友人も、
『来年の７月に診療予約が取れたのよ💦』
っていってたなぁ～
不妊は夫婦の問題
現在６組に１組のカップルが不妊治療や検査を受けた事があると言われていて、
不妊の原因としては晩婚や晩産が増えている事があげられています。
高齢になるほど出産の確率が低くなるのも確かなんですよね。
しかし、現代では仕事のことや経済的安定を考えると晩婚・晩産なってしまうのも仕方ない気がします。
不妊治療は、どうしても女性の負担が大きいものです。
そんな時、夫からの物質的支え【率先して家事をやる】や精神的支えはとっても必要なことになります。
こうやって振り返ってみると
赤ちゃんを授かり、子宮の中で無事に成長して誕生を迎えることは本当に奇跡の連続のように思います。
妊娠する事が当たり前と思わず、
まずは夫婦の幸せから考えてみましょう。
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