おはようございます😃
ネイルチェンジしてきました❤️
暑い日が続くので、
指先は涼やかに✨
えひめ結婚相談所Camelliaの
✨✨仲人カウンセラー伏見です✨✨
🌹🌹本日のブログのテーマは🌹🌹
子ども部屋おじさん
です🎶
最近「子ども部屋おじさん」という造語が、インターネットを中心に大きな話題を呼んでいます。
先日、BG📺でも、登場してました。
「社会人になっても親元を離れず、実家の子ども部屋に住み続けている中年独身男性」の存在やゆするものです。
この「子ども部屋おじさん」の急増により、男性の未婚率は進んでる❓
📊
いま日本では「未婚化」がものすごいスピードで進んでいます。
「50歳未満未婚率」の数字が激増しているのです。
2015年国勢調査の結果から、
すでに日本人男性の4人に1人が50歳時点で婚歴なし💦約24%
女性の50歳未満未婚率は
7人に1人およそ14%
📊
ちなみに1990年の時点では男性の18人に1人、女性の23人に1人
問題なのは、
結婚願望がないのか❓
結婚出来ないのか❓
女性に比べ、男性の生涯未婚率は高くなっています。
10年くらい前に「草食系男子」という言葉が流行したこともあり、結婚に興味を持たない「おひとりさま志向」積極的に女性と関わりたくない人が増えた❓と言われていましたが
しかし、
18~34歳までの若い男女に対して実施された、興味深い調査結果では、
「一生を通じて考えるならば、いつかは結婚したい」と思っている34歳までの若い男女は、2015年の時点で約9割。実は過去30年間にわたってこの割合は大きな変化がないまま推移しているのです。
この調査結果からは
「結婚しない」のではなく「結婚出来ない」人が増えている可能性が高い
のではないでしょうか❓
その原因は、金銭的な問題❓
「やはり長期不況のせいではないか?」と考える人も多いようです。
収入が安定してないのに結婚しづらい
結婚・子育てにはとにかくお金がかかるイメージがあるようですが、
実際のところは少し違うようです💦
男性のほうが「婚活」にあたって女性よりも悠長な気がします。
結婚相談所に、相談にいらっしゃる人の中でも
アラフォー・アラフィフ男性と
アラフォー・アラフィフ女性では、
感覚が違います。
📊
女性は男性と比較して早く行動しています。
2015年国勢調査結果を見ると、
20代前半では約9割の女性が未婚ですが、
20代後半ともなるとその未婚率は約6割、
30代前半では約3割にまで縮小してしまうのです。
その一方で、30代前半の男性の約5割が未婚のまま
「年の差婚」の難易度の高さ
「男性は妊娠・出産しないので、婚期が遅くなっても問題ないのでは?」
と考えている男性はめちゃくちゃ多い😓
そう思うなら
ブライダルチェックするべきです‼️‼️
実際に統計にもとづくデータを見ると
📊「夫が妻よりも7歳以上年上の初婚同士カップルの結婚」は全体の約1割
7歳以上年下の女性と結婚しようと思っても、実際は、約1割という「レアなケース枠」に切り込んでいくことになります。
もちろん、
可能性はゼロではありませんが、
相当なレアケースです。
若い女性に執着し続けたまま男性が年齢を重ねてしまうほどに、成婚は確率的に厳しいです( ; ; )
「モテ男性」に女性が集中し、男性余りが発生!?
いわゆるモテ男性による、<女性の独占>が起こっていることです。
男女の未婚者数の格差は、一夫多妻制をとる国では当然のことですが、
日本の法律では一夫多妻制は認められていません。
しかし、時間をずらして、1人の男性が初婚女性と何回も結婚することはできます。
❤️女性から人気のある、「モテ男性」が、
初婚の女性と結婚を繰り返した結果、
統計上男女の未婚者数の格差📊が生じているようです💧
💻
「子ども部屋おじさん」について・・
「子ども部屋おじさん」とはインターネット上の(俗語)で、
意味は「社会人になっても親元を離れず、学生時代と同じ子ども部屋に住み続けている未婚の中年男性」を指します。
子どもが実家からなかなか独立できない大きな理由の1つとして、
親子同居は、金銭的なメリットが大きい
子どもが社会人になって、同居をするれば、
親も子もお得
会社が実家から通える範囲なら
自立せずに、親と同居した方がお得
子供が働いて、幾ばくかのお金を家計に入れると親も得
経済的なメリットのほかにも、
食事の支度や掃除が楽など、子どもにとってはさまざまな利点があります。
しかし、
婚活市場では、親から独立できていない男女共に不人気💧
「結婚しても家のことが何もできなさそう」というイメージで、「実家住まい」の男女は婚活市場では人気がありません。