おはようございます
ブログの写真を毎日撮りますが、
最近顔が、、(笑)
歳です仕方ない
仲人カウンセラー伏見です
本日のブログのテーマは、
『初頭効果』&『親近効果』
です。
『初頭効果』とは、
出会い頭の印象が記憶に残りやすい
『親近効果』とは、
終わりの印象が記憶に残りやすい
たしかに、
何気ない出会いなどを思い出してみても、
出会い頭と、別れ際の印象は、記憶に残っていますよね
最初と最後の印象は同じくらい大切ということです。
お見合いで
良い終わり方をすれば次につながる可能性が高いですし
良い印象を残す事で、
次にあったとき、さらに親密度を増す事ができるチャンスがあります
それには、お見合いはどんな態度で挑めばいいでしょう
基本的に
お見合いする男女は、同じ立場なのですが
お相手を、目上の人と思うんです
そうすることで
好感を抱いてもらいます
想像してください
相手は目上のひと
あなたはどのような態度で接しますか
敬語を使い
お相手のお話を真摯に聞くでしょうし、
話には同調し、
そして、敬意を示すでしょう
具体的に敬意を表すには言葉にしないといけません。
『本日は、貴重なお時間をいただきありがとうございます』
お見合いの会話の中で印象に残った事
『とくに〇〇の話は楽しかったです、また聞かせてください』
『あなたと話せてとても嬉しいです』
などなど、
すこし大げさかなと思うくらいが丁度いい
なぜなら、
洋服を買いに行った時
店員さんが
『とてもお似合いです』
『スタイルいいですね。』
「この洋服は〇〇さんのためにデザインされたようですね』
など、褒めてくれますが
『どうせ買わすためのお世辞だろう』
と思いながらも、嬉しいくないですか
そうすると、褒めてくれたお返しに、
「なにか、買って帰ろうかな』
という心理が働くようになるからです
それを『返報性の法則』
といいます
お見合いで、また逢いたい
と感じる相手には、少し大袈裟なくらい
褒めて、感動する。
そうすることで、
お相手は『大げさな・・・』
と思いつつも、頬を緩めることになり、
お返ししなきゃ『返報性の法則』という気持ちになります。
お見合いで
高嶺の花に会えたときなど、
『このチャンスを逃してはいけない』という時の勝負ところで、ぜひ使ってみてください
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