おはようございます😃
えひめ結婚相談所Camelliaの
✨✨仲人カウンセラー伏見です✨✨
🌹🌹本日のブログのテーマは🌹🌹
です🎶
●女性の働き方と、その結婚観の変化
女性の働き方、結婚、子供を産むか産まないか……望むと望まざるにかかわらず、日本では「結婚」「仕事」「出産」はすべてリンクしていて、切っても切り離せない。婚活時代で見えてきたものは、高度成長期以降の女性たちの働き方は、変化してきました。
昔は
女性は、企業のお嫁さん候補として、短期の事務職として就職
寿退職(結婚退職)が王道でした。
「就職活動=結婚活動」でもあったし、
『結婚=永久就職』
と、考えられていました。
右肩上がりの経済の中、専業主婦になっても離婚以外のリスクは感じず結婚できた世代。
時代は流れて、パズルも弾け、
先行きに不安を感じる方も現在
今や、共働きが当たり前
U(アンダー)29世代の考えかたは
いまの20代女性たちは「早婚・早期出産志向」です。
結婚相談所に相談に見えるU 29女性も、増えてきました。
「30代からバリバリ仕事をするために、いま結婚して子供を産んでおくんです」というのは、「やりたい仕事」や「生涯続られる仕事」を選んでいる女性が多い。
・わたしの姪っ子も、需要が多い・結婚しても続けられる・再就職しやすいなどの理由から、看護師になりたいといい、今は看護学校に通っています。
一方、
やりたい仕事に就けなかった女性たちは、さらに「早く結婚してかわいいママになりたい」と「専業主婦願望」を抱く。
U29女性は現実的
この世代の女性たちにとって、
アラフォー・アラフィフ世代がが婚期を逃し、
「仕事」「結婚・子供」を手に入れるために、すごく苦労しているのを冷静に見ています。
若さという価値がある今のちに
幸せを「結婚・子供」を掴みたいと思っているようです。
今のアラフォー・アラフィフ女性が適齢期の頃は、
3高男性を就職先で捕まえて、寿退社するか、キャリアを選ぶか❓という雰囲気でしたし、
若いうちはシングルを楽しんで、
30代になったら結婚を考えたらいいかなって感じていたはずです。
現代は、結婚しても仕事を続けるのが当たり前になりつつあります😁
そして、
適齢期のU29女性達は
仕事を続けたい女性も、
専業主婦になりたい女性も、
「早婚・早期出産志向」に❣️
現実的な結婚観、働き方を志向する女性たちも出てきています。
「一生働きたいから、福利厚生のしっかりした会社に就職したい」
『再就職しやすい、資格を持って仕事につく』
女性の仕事観・結婚観も変わってきています😃
U29世代は男性も、高給よりワーク・ライフ・バランス重視で、男性の3割が9時→5時の仕事・残業なし有給休暇もあり、土日は休みという会社をら希望し、結婚しても女性にも働いた欲しいと、思う。
こうした男性たちが「草食系」などと呼ばれています。
いずれにしても、U29女性たちが本気で細く長く働く結婚しても仕事を続ける覚悟をしている女性が多く、しっかりしています。
ひととおり婚活をしてみて、「な養ってくれるような男性はいない」と気がついた人は、「年収600万男性との片働き結婚」から「2人で働き続けて600万世帯」へと理想を変えていった方が良さそうです。
ある女性誌(30代向け)のアンケートでは、多くの既婚女性たちが「夫の年収は理想より100万少なかったけれど、私も働けばいいと思いました」と回答している。
女性たちは難しいようで簡単なのだ。「好きな人」と「年収100万」をてんびんにかけたら、「『年収100万』の妥協で『好きな人』と一緒に暮せるならOK」という結論になる。
となると問題は、「その気にさせる男性」の存在……。女性たちが「条件なんかいいや」と思えるほどの「愛される男性」に、ならなきゃ結婚できない💦
「働き続ける女性」
「薄給でも愛される男性」
を目指せば、結婚できる可能性は、高くなります。