おはようございます
雨ですねぇ〜
あさ、外に出ると霧雨でした
外出するときは鬱陶しく感じる雨も、
窓から見るシトシト降る雨は
結構好きなんです
仲人カウンセラーの伏見です
本日のブログのテーマは
単純接触の原理
です
通勤中、毎日すれ違ったり
ジムで同じ曜日にトレーニングしてる人
(挨拶や話をする間柄でなくても)
っていませんか
そんな人がなぜか、いない日
『どうしたんだろう今日は居ないなぁ
病気かな、休みかなぁ』
なんて気になったりしますよね
その人がいて当たり前だったはずなのに、
ある日いなくなる
当然気になります。
いるはずの相手が居ないと、不思議なもので
気持ちが満たされなくなります。
「飢えの感情」が芽生えます。
これは、
毎日同じ人を繰り返し見ることで違和感が消え、親しみがいてくるためです。
アメリカの心理学者ザイアンスは、
『単純接触の原理』と名付けました
顔を合わせる回数が多い人ほど、高感度が高いという研究結果も出ています
同級生や、同僚のカップルが多いのも『単純接触の原理』でしょう
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そして、
心の距離と、体の距離は、近いほど相手と親密になれます
職場など、どうしても近くにいる人を異性として意識します。
現実的な距離が近いと、心の距離も近くなるという心理です。
人は、パーソナルスペースがあります。
(パーソナルスペースとは、自分の体の周囲に、他人に入り込んで欲しくない空間)
先日プログに書いたように、人によってこのパーソナルスペースは、違いますし、相手との心の距離で変わります
親しくない人がそのスペースに入ると不快に感じるのです。
職場などではそれほど親しくなくても、
隣の席だったりと近くにいて毎日繰り返し
顔を見ていることで、
相手がいることが当たり前になり、
親近感が芽生えるという事です
これが『単純接触の原理』です
あなたの気になる相手が、近くでよく話してくれたり、肩が当たるほどの距離で並んで歩いてくれるなら、
あなたにたいして親しみを感じているサインかもしれません♥️